書く、話す、トレーニング

私を整えるための日記。本とコーヒー時々お酒と料理。

「モチベーション革命」尾原和啓(1)

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「モチベーション革命」尾原和啓

読み進めていくうちに、本のどこもかしこにもマーカーがびっしり入ってしまう良書でした!では面白いなとおもったところメモ日記〜〜。

 

「乾けない世代」と「乾いている世代」

  • 生まれた頃から何もかもがそろっていて、物や地位などを欲して頑張ることにモチベーションを見い出せない世代を「乾けない世代」と呼び、
    彼らに対して、やる気のない世代だと呆れた時期もあったけれど、そうではなかったと、これからがこの「乾けない世代」が活躍する時代だと説いています。
  • 「乾けない世代」は、物や地位ではなく、自分が頑張る"意味"が持てるものに、好きなものにとことんハマる"自分の好き"を追求する世代でもあります。

  • 逆に「乾いている世代」の人たちは、「世の中の空白を埋めるように仕事をしてきた世代」で、社会に無いものを生み出し、それと同時にそれによって世の中がどんどん豊かになっていくことを感じられた人たちでした。頑張ったぶんだけ結果が出て、社会全体が成長していく時代です。
    「何を?何のために?」という具体的な目標がなくても、「世界一になる」「21世紀を代表する」という目標で全力で走り続けることができました。

 

→だから、「乾けない世代」と「乾いている世代」とは価値観が違うのでズレが生じてしまう。

 

人の幸せは5種類に分けられる

アメリカの心理学者であるマーティン・セリグマンは「ポジティブ心理学」の中で、人の幸せは5種類に分けられると説きました。

  1. 達成
  2. 快楽
  3. 良好な人間関係
  4. 意味合い
  5. 没頭 

→「乾いている世代」は「達成」「快楽」をモチベーションに頑張ることが出来ましたが、この5つの中で「乾けない世代は」、「良好な人間関係」「意味合い」「没頭」に幸せを感じる世代なんだそうです。

 

なるほどなるほど、私はこの中での「良好な人間関係」がかなりの割合を占めているなと思いました。

将来のことを考える時いつも、「どこで暮らして何してようと、隣に夫ゆーき君が居て、ゆーき君がご機嫌で笑顔でこっちを見てくれたらが何でも良い。」って思っちゃうんですよね。私の場合は、まずはそれが全てだって思います。

(彼のご機嫌が私のメンタルに大きな影響を与えるうちは私もまだまだ未熟ですね…。私という車の運転席には彼ではなく私自身が乗っていないとですよね。)

また、「没頭」も大好きです。黙々と料理している時、コーヒーケトルを手にした時、エスプレッソマシンのポーターフィルターのハンドルを握った瞬間、好きなことに集中する時間は幸せです。

 

これからの仕事

これをやれば成功する!気合いで頑張れば結果がついてくる!という時代は終わったので、

今は自分にしか出来ないことを突き詰め、自分の"好き""楽しみ"をお金に換えていくことができる「乾けない世代」が強い時代になっていくとのことです。

 

  • すでに世の中には必要最低限のものは溢れている
  • 今は「どう遊ぶか」までを提案する、体験をプロデュースしていくのがこれからの仕事
  • 相手の潜在的な欲求を見つけ出す「インサイト(新しい視点)」をすくい上げる時代

→「消費者の潜在的な欲求を発見し、提案する」のがビジネスの焦点になっている。

→自分にとって得意なことで、いかに相手にとって「有ることが難しいこと」を探し当て続けるかがポイント

 

メモしたいことがたくさん!分かりやすく、納得しながらスラスラ読めてしまいます。

 

→後半へ続く